私自身もアトピー性皮膚炎で苦しみました。全く治療方法が見つかりませんでした。この鍼治療に出会ったのは1998年です。今現在は誰も私が皮膚病で苦しんだことを信じてくれないほどきれいに治りました。ホームページの写真を見て頂ければ分かっていただけます。この鍼治療に出会うまでなぜ治らなかったのか。それは「皮膚病だから皮膚が悪い」という考え方だったからです。
人の身体の仕組みを考えればいいのです。人の心身は全体として一つであり、内臓の営みが生きている本質なのです。様々な症状は内臓の不和から生じています。皮膚病も例外ではありません。皮膚は内臓の鏡です。そして主に肺と大腸の気が皮膚を守っています。肺と大腸の気が氾濫している状態が皮膚病です。鬱積した余分な熱気が肌に達しているのです。だから肺と大腸の気を減らして肌の熱を取ってあげるのです。するとかゆみや痛みなどが退いて、壊れた皮膚が再生されてきます。
気を減らす方法は、つまり気を操作するのですが、この時使うのが鍼で、利用するのが気の流れの中にあるツボです。ツボにはそれぞれ固有の特性があります。その中でも気を減らすツボに鍼を刺入して気を操作するのです。これは今からおよそ3500年前に作られた「素問・霊枢」という医学です。
肺と大腸の氾濫した気を減らして、元のゆったりした流れに戻してあげるのです。すると皮膚の熱が取れてとても楽になります。皮膚は再生されて、とても綺麗になります。これが最も早くて簡単な治療方法です。
私はこれを「究極の医学」と呼んでいます。

