咽喉の閉塞感、嫌ですね。
本当の原因は分かっていません。
病院へ行くと「ストレスですね」などと言われたりします。
そして治療方法はありません。
ところが、実は本当の原因は分かっているのです。
それは「気の流れ」の異変です。
「気の流れ」って何?
と思われたかもしれません。
全身をくまなく網羅して流れています。
主に12本あります。
1日に1回めぐる大きな流れ、昼夜25回計50回めぐる流れ、30分で1回めぐる流れなど、色々あります。
もちろん咽喉にも流れています。
咽喉を維持している流れに異変が起きて、閉塞感などの症状が出ているのです。
「気の流れ」を調えていくと、咽喉の閉塞感は自然に消えて、とてもすっきりして、治るのです。
気を発見して、「気の流れ」の異変が病気の本当の原因であることを突き止め、「気の流れ」を調えることで病気を治す方法を発見したのは、およそ3000年前の「素問・霊枢」です。
治療は、30分で1回めぐる流れを使います。