これは今からおよそ3500年前に著された「素問・霊枢」という医書に基づく医学です。私たちが究極の医学と呼んでいる古代医学です。その特徴は次のようなことです。 ①私たちの心身が主に12本の気の流れで形成・維持されている事を解明している! ②私たちを悩ませる様々な症状はすべてこの気の流れの異常から生じていることを明らかにしている! ➂気の流れの異常の診断方法を確立している! ④さらに驚くべきことに気の流れの異常を元に戻すため気を操作する方法を発見している! などです。
具体的な方法をご説明いたします。例えば気の流れにはツボという気の出入り口が全身に約360個ありそれぞれ個性を持っています。例えば気を減らすツボ、増やすツボ、流れを緩めるツボ、速めるツボなどです。気が氾濫している場合は気を減らすツボに鍼を刺入して気を操作して減らすのです。すると氾濫した流れが元のゆったりした流れに戻っていきます。すると不調は自然と消えていきます。私たちの心身もゆったりしてきます。気が氾濫していたり枯渇していたり、ちゃんと流れていなかったりすると私たちが本来持っている自然治癒力が失われてしまうのです。気を元に近づけていくと次第に自然治癒力が回復されて様々な症状が改善されていくのです。心も穏やかになり、つらさを感じなくなっていきます。

