「気の流れ」って、一体なに?
「気の流れ」とは、私たちが生きる原理です。
主に12本あります。
全身をくまなく網羅して流れています。
1日に1回全身をめぐる流れ、昼夜25回計50回めぐる流れ、30分で1回めぐる流れ、等々色々あります。
この流れがあるから、私たちの身体がつくられ、心が醸し出されているのです。
この流れを発見して、この流れの異変が病気の原因であることを突き止め、流れを元に戻すことで病気を治す方法をまとめたのが、今からおよそ3000年前の「素問・霊枢」医学です。
治療には30分で一周身する流れを使います。