いえ、いえ。違うんですよ。
だって、鍼って痛い所に打ってコリを取って痛みを取るだけでしょ?
ぜんぜん根本治療じゃないじゃない!
そうお思いの方は多いと思います。
しかしさくらガーデン鍼法院の鍼治療はちょっと違います。
これは今からおよそ3500年前に著された「素問・霊枢」という医書に基づく医学です。
実は私たちが究極の医学と呼ぶ医学なんです。
この医学では人を自然現象の一つとして捉えています。そして人の心身は12本の気の流れでできている事を解明しているのです。
膝の痛みも気の流れの異変から起きています。
核心を言ってしまうと、膝の多くの症状は足陽明という気の流れの異変から生じているのです。そして膝以外にこの気の流れの異変が起こす他の症状は、のどの異常(甲状腺・扁桃腺・声帯・食道などの異常)、胸の異常(乳がん・乳腺炎その他)、鼠径部の異常(ヘルニア・股関節痛など)など色々あります。
反対に足陽明という気の流れを治せば膝のトラブルだけでなく、上記のような症状も治っていくということです。
さくらガーデン鍼法院が長年茅ヶ崎で実践してきたのは、対症療法ではなく、根本的な治療なのです。
膝のトラブル、本気で治してみませんか?