ご存じでしたか?
実はこれは1000年以上前から言われていることです。
昔から疫病は度々人々を苦しませてきましたが、経験的に鍼灸が発病を防ぐと考えられてきました。
有名なのが、足三里の灸です。
昔の旅人は感染症などの病気を防ぐために毎日のように足の三里というツボに灸をしたのです。
これは現在では科学的にも立証されていて、灸によって免疫系のマクロファージが増えるそうです。
また、がん細胞を食べるナチュラルキラー細胞(免疫細胞)も活性化させるため、がん治療にも有効である事がはっきりしているのです。
貴方が何か持病をお持ちの場合、その病気を治しながら基礎免疫力も上げられるのです。
また、平熱が低い人は免疫力が低いと言われますが、低体温も正常体温にしていくことが出来ます。
これだけで手足の冷え、肩こりや頭痛、月経異常などが治ることもあるのです。
鍼治療、始めてみませんか?